時給が安くても、内職は魅力的です
わたしは家で内職のような仕事をしています。毎月、給料は3万円から4万円くらいの収入です。仕事量を時給にすると、絶対に外でパートなどをして働く方が良いのですが、なかなかそれも難しく、ここ数年は内職に落ち着いています。自宅でできる仕事の良いところは、やはり急に体調を崩して働けなくなったときや、子どもが風邪をひいたり、学級閉鎖で急に休みになった時でも、ほかの人に迷惑をかけずに済むところです。内職は自分との闘いが基本なので、今日できないとしたらその分の仕事は次の日にまわすことができます。もちろん仕事量が増えて大変な1日になりますが、ほかの人に迷惑をかけない分気持ちは楽です。
また、人間関係に気を使わなくてよいのも自宅で仕事をする大きなメリットです。職場によってはイジワルな人がいたり、お局的立場のおばさまがいたりしますよね。わたしの友人でも、人間関係で悩んでパートを辞めた人はたくさんいます。人間関係の悩みがあると、仕事に行くこと自体がイヤになってしまうので、そういう面では内職は最高です。誰に気を使うこともなく、黙々と作業を続けるわけですから、多少給料が安くてもわたしにはこちらの方があっているようです。
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